That’s for Me / Susie Arioli Band feat. Jordan Officer
カナダのスージー・アリオリのアルバム。
フランス語歌詞ののんびりした曲”Nuages”は、軽く明るい感じのハスキーヴォイスが心地よく、マデリン・ペルーやノラ・ジョーンズ等が好きな人にもおすすめです。
いつもは、ぽっちゃり可愛い彼女が丸めがねにくるくるショートヘアで写った、スナップ写真並に自然体なジャケですが、このアルバムの古い映画風白黒写真の女性は、スージー・アリオリご本人のはず。他もこういう感じの方が、ジャケ買いをそそる気はしますが
Domingo / Caetano Veloso & Gal Costa (1967)
日曜にぴったりの”Domingo”。
若い頃のカエターノ・ヴェローゾ＆ガル・コスタのこのアルバムは物憂げで最高。お気に入り盤です。アルバムメモ
Ella Wishes You Swinging Christmas / Ella Fitzgerald
エラ・フィッツジェラルドが明るくスイングするクリスマスアルバム。クリスマスソングだけじゃなく、冬の曲も入っています。雪が見たくなったら”Let It Snow! Let It Snow! Let It Snow!”を聴いたり。
Once Upon a Summertime / Blossom Dearie
“Tea For Two”。二人でお茶を。ブロッサム・ディアリーのヴォーカルはキュート＆スイート。好き嫌いが分かれるようですが、私は大好きです。
Sings the George and Ira Gershwin Songbook / Ella Fitzgerald (1959)
霧が出ている日にこの”A Foggy Day”を聴きたくなったりします。
リンク先の3枚組CDは、amazon.co.ukレビューによると、ボーナストラック入りの57曲で、約199分。情報が少ないから分かりませんが、昔出ていたVerveのCDと同じ音源かも？ レーベルはNot Nowで、ジャケも違いますが。
Winter Wonderland / Emilie-Claire Barlow
ウィンター・ワンダーランド／エミリー・クレア・バーロウ
“Baby, It’s Cold Outside”（外は寒いよ）featuring Marc Jordan
ノエル＆冬気分たっぷりのゆったりジャズアルバムです。Ellaのような古い時代の録音でないので、音質クリア。甘くて優しいヴォーカルが心地いい♪
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