パリのシネマテーク・フランセーズ、キューブリック展メモ

Cinémathèque française(シネマテーク・フランセーズ)は、映画遺産の保存、修復、配給を目的とした、4万本以上の映画作品と、映画に関わる多量の資料とグッズを所有する施設。フランス パリ12区のParc de Bercy(ベルシー公園)の中にあります。

東京の公園内にある文化施設で真っ先に思いついた上野の国立西洋美術館と比べてみると、Bercy公園の方が人口密度が低いせいかごちゃごちゃ感が少なく、広々した印象を受けます。
Cinémathèqueを見てから、公園を散歩したり、芝生でのんびりしたり。休日をゆっくり過ごすのにぴったりの場所です。

公園の中を歩いて行くと、建物が見えてきます。木々と芝生に囲まれています。

Cinémathèque française 出入り口

Frank O. Gehry フランク・ゲーリーさんが設計した面白い建築。元々はAmerican Centerで、今はシネマテークとして使われています。ドアに描かれているのは、人間の進化の過程?
夏の方が気持ちいいですが、建物が木で覆われていているので、全体を見るなら、葉っぱが落ちきっている冬がベストです。

Cinémathèque françaiseの中

内部も、未来に来たなぁという感じがする、個性的なデザイン。

Cinémathèque française Stanley Kubrick スタンリー・キューブリック展入口

この日は、Stanley Kubrick スタンリー・キューブリック展を見にきました。
結構混んでいます。別室で映画の上映も行われていますが、展示室へ。
映画に出てくる衣装やオブジェ、カメラ、レンズなどが並んでいます。

2001年宇宙の旅のこんな感じの模型が展示されていました

『2001年宇宙の旅』のセットの小型模型(↑こんな感じの)や、ゴリラみたいな類人猿の着ぐるみ、
ホラー映画『シャイニング』の斧、恐怖の双子姉妹が着ている水色のワンピースと靴や…

時計じかけのオレンジ ポストカード

このポストカードにも写っている、『時計じかけのオレンジ』の主人公の衣装と、妖しい人間テーブル&女性像など、いろいろ展示されていました。

フランス Stanley Kubrick展 ポストカード

この展覧会のポストカードセット。内容はフランス版ポスター、撮影シーン、映画セットのデッサンで、16枚入り。

Stanley Kubrick展 フランス語版ポスターのポストカード

«Orange mécanique»『時計じかけのオレンジ』、«2001, L’Odyssée de l’espace» 『2001年宇宙の旅』のフランス版ポスター。

キューブリック監督作品は学生の見まくったけど、記憶が薄れてるから見直してもいいなぁ… でも『時計じかけのオレンジ』と『シャイニング』は一度でいいな:D

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