© AGENCE MOATTI-RIVIÈRE
現在121歳のエッフェル塔がリニューアルで変身するというニュースです。
改装されるのは1階の部分。5000平方メートルもある広いフロアですが、現在ビジターの多くは、展望台がある最上階や2階に行ってしまい、ここを訪れる人は半数以下なんだそうです。
上の完成予定図は、この改装を行うMOATTI-RIVIÈRE建築事務所によるもの。
外側に3つの建物がありますが、フロアの中央部は空洞(吹き抜け)で、高さ2.8mのガラスの柵で囲まれています。
建築家アラン・モアティ(Alain MOATTI)さんは、ギュスターヴ・エッフェル(Gustave EIFFEL)が設計した塔の構造をよく見てもらえるように、との思いをこめたそうです。
柵周りのフロアにもガラス部分があるらしいので、内部から塔を観察する楽しみと開放感に加え、地面から57m上に浮いている感覚も味わえるでしょうね
環境に配慮して、「騒音もなく外見上も問題ない」風車と、太陽光発電パネル4枚もとりつけられるそうです。
工事は2012年2月から2013年夏までの18ヶ月間で、その間もエッフェル塔は見学可能。
1階がクローズされるのか、一部オープンされるのかが気になります。
パリとその近郊の住人でエッフェル塔に登る人は10%に満たないそうですが、世界中でもっとも来訪者数が多い有料モニュメント(2010年は670万人)というだけあって、飽和状態。いつ通りかかっても行列ができています。
2500万ユーロをかけたこの改装は、来訪者数の増加のためではなく、訪問者がより楽しめるようにするのが目的で、チケット料金にも影響はないそうです。
これだけ開放感があると風が強い日はすごいんでしょうか。タワー系は外から見る方が好きな私は、エッフェル塔にもまだ登ったことがありません。新しくなる前に行っておけばよかったかな
Message
えなりくん、サザエさんのカツオっぽくて海の香りはしますけど、欧州の香りはないですね。
でもアメリカでいいなら、ジャポンもありですよね~
Milouが北大路欣也の声でしゃべる斬新なタンタン、みてみたい^^
フランスのコミックなのに舞台がアメリカっぽいのって
どうなんでしょうね?
CGじゃなく俳優を使った実写の配役を考えたんですけど
もうこれしか考えられないっていうか。
タンタンは永遠の少年ということでえなり君をプッシュします。
見た目が変わらないので長期シリーズ化にも対応可能。
犬のスノーウィはソフトバンクの「お父さん犬」で。
色が同じ白だからというただそれだけの理由で。
荒波のシーンとかもたぶん大丈夫ですよ
おぉなんと。ありがたきしあわせにござりまする^^
1作目を見てほれこんでいたシルヴァン・ショメ、
あきらめた頃にいい新作が出ててびっくりでした*
Tintin実写、ウディ・アレンの映画みたいなノスタルジックな感じになるのかと思ってましたが、
ここまで潔くハリウッド風とは…驚きました。
荒波の海シーンとかはCGの方が豪華に作れるんでしょうね。
連作の途中で俳優を変えたとしても目立たないというのも便利な点かもしれませんね^^
どもども、最近のブログ連投うれしい限りです。
私のブログのほうもいつもご贔屓にしてくださりありがとうござんす。
「なんちゃってフランス好き」ということがバレバレですが、シルヴァン・ショメもタチも未見です
「イリュージョニスト」minaさんのツイートで初めて知りました。
TINTINの映画化はリアルすぎて実写の方が楽で安上がりなのでは?と思ってしまうのですが…