おすすめを聞かれることがあるので、iOSアプリについてまとめました。
こちらのページでは、仏仏辞典アプリや、他の外国語を活用できる仏英・仏西(フランス語←→英語、スペイン語他)辞書アプリ、フランス語の動詞活用アプリについてレビューしています。
大昔に買ったアプリも、各世代のiPhone、iPad、iPod Touchにインストールして、長年快適に使えています。
オフライン使用可のアプリは容量が大きめなので、Wi-Fi接続時のダウンロードがおすすめです。
少しずつ値上げを繰り返しているアプリもあるので、現在価格はApp Storeでご確認ください。
二か国語の単語・例文を両方聞けるLarousseの辞書アプリ
英仏・仏英辞典
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Dictionnaire Anglais / français – Larousse
app store¥610
181.4MB -
Larousseの外国語辞書シリーズの英仏・仏英(英語・フランス語)辞典です。
・普通、辞書アプリの音声再生は、単語だけ・ターゲット言語だけですが、 このシリーズは、単語だけでなく熟語なども再生可能で、2ヶ国語両方とも聞けるのが特徴です。2ヶ国語を同時に勉強している人にとっては、一石二鳥です。
私の場合(バージョンなどによっては)、ボタンを押してから音声再生まで数秒タイムラグがあり、動作が重いと感じる時期もたまにありますが、許容範囲です。
・タブで検索、お気に入り、検索履歴が切り替えられます。
・オフライン使用可(音声の再生は、要インターネット接続)。
・説明文の中にある単語がリンクになっていて、タップで飛べる、ジャンプ機能もつきました♪英語が得意な人がフランス語を学ぶなら、仏和辞書より、こちらの方がしっくりくるかもしれません。
英語(イギリス英語)とフランス語を同時に勉強している人にもおすすめです。
スペイン語、イタリア語、ドイツ語辞典
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Dictionnaire Espagnol-français Larousse
app store¥730
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Larousseの外国語辞書シリーズの、西仏、仏西(スペイン語・フランス語)辞典です。作り・機能は、上述のLarousse英仏辞書と同じですので、
同じく、単語・熟語の音声を、2ヶ国語で再生できます。
フランス語とスペイン語は、同じロマンス語だけあって共通点も多いですし、逆に、違いを知ると面白くて印象に残りますから、
スペイン語を学習済みの人がフランス語を学ぶ場合や、その逆の場合、日本語を介さずこれで学ぶのもいいと思います。他の言語もあります。
仏仏辞典
Linternauteの無料辞書
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Dictionnaire Linternaute
app store無料
14.3MB -
いろいろなサービスを提供しているLinternauteの、個性的なフランス語辞典。無料です。
インターネット接続が必須で、オフライン使用はできません。動画や引用文が多く、日替わりコンテンツがあります。
「今日の動詞活用」なんてちょっとマニアックで、フランスのクイズマニアが好きそうですが、毎日勉強する習慣をつけたい人にもよさそうですね。
語句の検索もできますが、一般向け辞書なので、レア単語はあまり載っていません。「本日のおすすめ」などで楽しむアプリだと思います。インターフェースは他の辞書と異なり、独特で、
メール送信・他のアプリで開く・シェアなどのiOS標準機能が使えますが、お気に入り登録や履歴の機能・ボタンは、今のところありません。
その代わり、日替わりの同義語、動詞活用、表現、引用、今日は何の日ページを切り替えるボタンが並んでいます。便利さよりも容量節約が重要なら、アプリをダウンロードせず、ブラウザでDictionnaire françaisサイトにアクセスして、iPhoneのホーム画面にショートカットを置いておく手もあります。
大人でも楽しい、子供向けのジュニア辞典
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Dictionnaire Junior Larousse
app store ¥730
1.9GB -
「8歳〜12歳の子供向け」とされているジュニア・ラルース。
普通名詞(2万)、固有名詞(1800)、単語の成り立ち、よく使う動詞活用の表の他に、画像・挿絵(3800個)などが入っています。語彙数が普通の辞書の半分以下で、難しい単語は入っていないので、大学の仏文学の授業や、翻訳作業には向きませんが、「雑学も学べる、大きな単語帳」という感覚で使えます。細かいと読む気がしないという人にもオススメです。
このアプリのポイントは、子供用の百科辞典的な内容です。情報量を抑えて、簡潔にまとめられています。細かい情報は、辞書やWikipédiaなどのサイトでいくらでも調べられますが、最低限知っておきたいことだけに絞り、考え抜いてまとめたコンテンツは貴重で、読み物として、買ってよかったと思いました。
フランス語辞書部分については、小学生レベルの必須単語と、動詞活用表が入っており、説明も子供向けで分かりやすいです。
普通の(百科事典以外の)単語には、画像はありません。単語をイラストで覚えるための絵とき本や絵本のようなものを期待して買うと、がっかりしそうです。
他の辞書に比べて使いにくい点は、(私の環境と相性が悪いせいか)ジャンプ機能が効かないことです。説明文の中に出てきた気になる単語にワンタップで飛べないのは、辞書としては面倒です。・画像・図鑑項目のリストがある
・3D世界地図から、国や地域を選んで、簡潔な説明(人口・面積や国旗などの情報、ざっくりした歴史)を見ることができる
・文法ミニクイズや国旗ミニクイズが、おまけでついている
というのもユニークな点です。普通の辞書には、画像だけの索引というのはあまりないですが、このアプリは、図鑑として楽しめるようにできています。気軽にいろいろなことを学べて、楽しいです。
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Dictionnaire de français – Larousse
app store¥720
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*2021年現在、日本ストアでの取り扱いがなくなり、後継的アプリ「Dictionnaire Larousse français」が出ています。
辞書の老舗ラルースの、正統派仏仏辞典。
固有名詞や画像はなく、収録語数が多い、Larousseの中で一番シンプルでストイックな、フランス語に特化した辞書です。・日本製の辞書と同じ感じで、検索、お気に入り、検索履歴が画面下のタブで切り替えられる、標準的なUIです。
・単語によりますが、同義語、同音語、表現(熟語)、引用文などがある場合は、単語ページの画面右上の赤いリボンをタップすると、リボンが伸びてドロップダウンメニューが出てきます。
・用例は、文芸作品からの引用文が多いです。文学や格言などが好きな人なら楽しめますが、実用的な普通のフレーズがいいなら、和仏・仏和辞典の方がいいのかもしれません。
・発音の音声再生ができます。再生ボタンを押してから音が出るまで若干タイムラグがありますが、許容範囲です。
・メール送信機能もあります。このアプリの便利な長所は、お気に入り単語がアルファベット順に自動で整理されること。単語をお気に入りに追加していくだけで、簡単に単語帳のできあがり!です
「最近お気に入りに入れた単語、なんだったっけ?」と思って、時系列で見たい時は、検索履歴の方を見ます。
履歴がずらっと並ぶ中、お気に入りに入っている単語にはちゃんと☆星マークがついていますので、簡単に見つかります。定義に番号を振って、階層をつけて整理されていない点は、人によっては短所と感じるかもしれません。
左画像(単語Aimerのページ)を見ると分かりますが、定義の頭が、数字でなく「・」で、親子関係(階層)もなく、平等に並べられています。私は気になりませんが。
(そういえば料理レシピの手順でも、日本では数字をつけますが、フランスの場合、数字がないこともあります。)
整理されている方がお好みなら、Robert系の方が合っていると思います。短所は、ジャンプ機能がないことです。検索して単語ページに行き、そこに書かれている単語を調べたい時、前述の和仏・仏和や、Robertシリーズでは、タップでハシゴできるのですが、Larousseでは、自分でコピーして検索窓にペーストしなくてはなりません。
(2017年追記)…とぼやいていましたが、数年間更新しているうち、いつの間にかジャンプ機能がついていました!やったー!このアプリの説明欄に、「固有名詞付きの辞書をお探しなら、Le Petit Larousseをどうぞ」とすすめている通り、
図や固有名詞も載っている方がよければ、後述のLe Petit Larousseなどの方がいいでしょう。- 単語・略語数:9万個
- 定義数:13万5千個以上(固有名詞なし)
- synonymes(同義語)& homonymes(同形異義語):14万個
- 動詞活用形:全ての動詞
- 引用:9000個
- オフライン使用:可
- 音声再生機能:あり
(新)老舗Larousseのフランス語に特化した辞書
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Dictionnaire de français – Larousse
app store¥610
400.5MB -
2020年にリリースされた、語彙と表現の学習に特化した辞典。単語、定義、引用の数は、上記の旧版「Dictionnaire de français」と同じです。UIデザインがガラッと変わり、情報にアクセスしやすくなっています。新しい単語を見つけるためのシャッフル(Aléatoire)機能があったりもします。
- 単語・略語数:9万個
- 定義数:13万5千個以上(固有名詞なし)
- synonymes(同義語)& homonymes(同形異義語):14万個
- 引用:9000個
- オフライン使用:可(音声のみネット回線使用)
- 音声再生機能:あり
クロスワードサポート機能付きのポピュラーな辞書 Le Petit Larousse
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Le Petit Larousse 2019
app store¥730
1.1GB -
私はこのアプリは使っていませんが、メジャーなので紹介しておきます。
こちらのル・プティ・ラルースと、後述のLe Petit Robert ル・プティ・ロベールは、フランスで最も普及している辞書で、毎年春に新版が出て、新語がニュースで扱われたりします。そういう事情と、名前にPetitがつくのとで比較されがちですが、内容的にはこのLe Petit Larousseは、 後述のLe Robert Mobileの方に近く、フランス語圏の人が、知らない単語を見つけた時や、クロスワードパズルで悩んだ時に使ったりする、手軽な辞書です。
図もあって親しみやすく、単語ゲームと、クロスワードパズルのサポート機能が付いています。クロスワードやゲームや固有名詞はいらない・真面目な正統派仏語辞書が欲しいなら、先ほどの青アイコンのLarousse 仏語辞書 Dictionnaire de françaisや、後述のLe Petit Robertの方がよさそうです。
↓ 2019年版は、2017年版より画像が500個増えて2500個になりました。
2021年追記:他のLarousseアプリ同様、価格が10円アップしました。- 単語数:6万3千個
- 固有名詞:2万8千個
- 画像(写真、イラスト、地図など):2500個以上
- 音声再生機能、ジャンプ機能:あり
クロスワードサポート機能付きの一般向け辞書Le Robert Mobile
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Dictionnaire Le Robert Mobile : 4 en 1
app store¥1100
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- 定義数:25万個(うち3万5千個は固有名詞)
- 同義語 & 反義語:300万個
- 動詞活用形:1万個
私が持っている「Le Robert Dictionnaire DIXEL Mobile」の後継アプリで、中身は大体同じで、ジャンプ機能もついています。
先ほどの「Le Petit Larousse」と同じく、単語ゲームやクロスワードパズルサポート機能も付いていて、フレンドリーな雰囲気です。
App Storeでは、フランス語のより詳細な辞書をお探しなら、Le Petit Robert de la langue française(後述)をどうぞ、と勧めています。数だけ見ると定義数も多く、レア単語が多く載っていそうですが、こちらにはないのに青アイコンのDictionnaire de français – Larousseには載っている単語もあります。
App Storeの説明に、”3 millions de synonymes et de contraires”(同義語 & 反義語300万個)と書いてありますが、やけに多いのは謎です。このアプリ特有の面白い特徴は、検索結果と単語のProfilタブで見られる、単語のポピュラー度(使用度)メーターで、この単語はレアなんだな、などと確認できることです。
お気に入り単語を、「覚えるべき」と「お宝」に分ける仕組みも個性的です。
ただ不思議なのは、それらお気に入りにワンタップでアクセスできないこと。
まず画面右上の時計アイコンをタップして「履歴」画面を開き、その画面の右下のチェックマークアイコン(覚えるべき)、ダイヤモンドのアイコン(お宝)をタップする必要があります。
検索窓を少し短くしてでも、画面右上にアイコンを2つ足せばいいのになぁ。そのうちアップデートで変わればいいなと思います。
フランス語辞書 Le Petit Robert de la langue française
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Le Petit Robert de la langue française
app store¥4800
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先ほどの顔アイコンのラルース(Le Petit Larousse)とライバル視される、メジャーな辞書です。
とはいえこちらは、意味や同義語や文学の引用が多いのが特徴の詳細なフランス語辞書なので、
どちらかというと 青アイコンのラルース(Dictionnaire de français)の方に近いと思います。定義が数字できっちり分類整理されているし、細かいので読解や翻訳に向いていますが、
他の仏仏辞典に比べて値段が高いし、そんなに詳しい辞書はいらないという人は他のものでいいですね。- 単語と意味の数:30万個
- synonymes(同義語)& contraires(反義語):15万個
- 引用:3万5千個
- オフライン使用:可
30万個って多いなぁと思ったら、単語数ではなく「単語と意味の数」なんですね。ラルースの「定義の数」13万5千個とどちらが多いのか分かりません。
辞書の語数表記は、統一されていなくて各社バラバラなので、数字だけでは不明です。
Larousseの画像入り辞典(現在入手不可)
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Dictionnaire illustré Larousse (¥960)
app store
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*2017年現在、日本ストアでの取り扱いがなくなっています。
ラルースの画像入りフランス語&百科事典。国語辞書とWikipediaを足したようなものです。
フランス語辞書の収録語数などは、先ほどの仏語に特化したLarousse Dictionnaire de françaisと同じ。それで百科事典つきとなると、一見こちらの方がいいようにも感じますね。ただ、フランス語の辞書としては、Dictionnaire de françaisの方が、シンプルで快適です。餅は餅屋ということで、フランス語はアプリ、百科事典はフランス版Wikipediaやネット、と分けるのもいい考えですね。図入り辞典(Dictionnaire illustré)という名前から、(子供向け図鑑のような)基本的な単語をイラスト付きでやさしく説明している辞書を想像して買うと、がっかりする可能性大です。Le Petit Larousseと同じく、子供や外国人学習者向けではなく、フランス語圏の大人向けなので、図説は必要なところにしかありません。
- 単語数:9万個
- 定義数:13万5千個
- synonymes(同義語), homonymes(同形異義語)& contraires(反義語):14万個
- 動詞活用形:全ての動詞
- 固有名詞:8500個
- バイオグラフィ:500個
- 画像(写真、イラスト、地図など):2000個以上
- オフライン使用:可
フランス語動詞活用アプリ
フランス人にとってのコンジュゲゾン(動詞活用)は、日本人にとっての漢字のようなもの。
子供の頃に勉強してもカンペキにできるわけじゃなく、クイズ番組で出題されたりするあたりも似ています。
Nouvel Obsの無料仏語動詞活用アプリ
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La conjugaison par Le Nouvel Observateur – conjugueur gratuit de verbes français
app store無料
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フランス人が子供の頃学校で使うものといえば、ハードカバーの赤表紙でおなじみBescherelleですが、私の周りのフランス人は、雑誌Le Nouvel Observateur(L’Obs)が出しているこの無料アプリを使っている人も多いです。これでも十分です。
フランスの定番!動詞活用の定番Bescherelle
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Bescherelle Conjugaison
app store¥480
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紙バージョンのBescherelleは、フランスの学校の定番中の定番。子供の頃から使い始めたものをそのまま大人になっても使い続けているフランス人はたくさんいます。
Bescherelle: La Conjugaison Pour Tous
紙版ベシュレルは、しっかりしたハードカバーです。
ラケット代わりにして、パリの公園で下手な卓球をしたことも アマゾン日本でも普通に買えるんですね。
先ほどのL’Obsが無料だから有料アプリは高く感じますが、本+簡易ラケットと考えたら安いですね
音声認識 + 画像・手書き文字読み取り翻訳
色々使った結果、Google翻訳
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Google翻訳
app store無料
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かつては他の翻訳アプリ(iBabylon、Voix Active、PhotoTraduire、Voice Translatorなど)を色々試していましたが、このグーグル翻訳アプリがどんどん進化して、今ではもうこれ一つでいいというくらい。言語数も豊富になってきています。これでフリーとはさすが。
機械翻訳はまだ発展途上で、1単語に対する定義の数は到底辞書にかないませんし、例文も解説もありませんし、意味不明な時もありますが、意味をざっくり知るレベルなら、かなり使えます。
オフライン使用ができないので、旅先などでネットが使えないとダメなのが難点ですが、私が持っている他の翻訳アプリも、ネットがないと使えないのは同じです。オフライン辞書アプリも持っておくと安心です。
ソース言語とターゲット言語を選択し、写真入力、音声入力、手書き/キーボード入力モードのどれかを選択すると、翻訳されます。
音声入力は、マイクで話したら一瞬で翻訳され、音声で読み上げられます。速い。
画像の中の文字を認識して翻訳してくれる写真入力モードも、看板などをサッとカメラで撮って意味が分かるので、言葉が分からない国に行く時などに心強いですね。
手書き入力もすばらしく、クセ字も完璧なほど読んでくれるし、はみ出しそうになって端っこに詰まってしまっても、きちんと意図を読みとってくれるのには驚きました。ストレスなくどんどん書けますので、コピペツールと組み合わせて、手書きメモのテキスト化にも使えます。
今まで手書き文字をテキスト変換するのに使っていた 7 Notes は、クセ字やフランス語のアクサンを読んでくれないのが難点でしたが、このGoogle翻訳アプリ
や、次に紹介するMy Script Memo(現在入手不可)は、かなり優秀です。
フランス語手書き認識・テキスト化用メモ帳
くせ字もアクサンも変換して保存・送信できるメモ
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MyScript Memo
app store無料
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*2018年春、iPad Pro & Apple Pencil専用の有料アプリMyScript Nebo(¥720)に移行したようで、残念ながら入手不可になりました。
正しく変換されるか確認しながら書く場合は、Google翻訳アプリでもいいですが、ノート感覚で一気にたくさん書いて保存したい場合は、マイスクリプトメモの方が楽です。
iPhone3GS時代から、たくさんのメモアプリを使ってきましたが、これは手書き文字をしっかりテキスト変換してくれてお気に入りです♪
スクリーンショットはiPhoneのものですが、iPadだと紙のノートに近い感覚です。
背景は、フランスでよくある(Clairefontaineとかの)ノート風の柄や無地など、数種類から選べます。手書きでメモした後、エクスポート方法を3つの中から選びます。
1. テキストとしてエクスポート :
汚い字でも高精度で読み取って、キーボードで打ったようにテキスト化してくれます。
それを、クリップボードにコピー、メールで送信、iTunesに保存、SMS送信、他サービス(Dropbox/Evernote/Facebook/Twitter)にエクスポート・シェア、することができます。2. 画像としてエクスポート :
手書きノートを、背景とともにそのまま画像にします。
コピー、メール送信、iTunesに保存、カメラロールに保存、1.と同じサービスに送る、の中から選べます。3. このアプリの形式でエクスポート :
次回またこのアプリで編集する場合などは、これでバックアップしておきます。保存方法は、メール送信、iTunes、Dropbox、Evernoteから選べます。あえて選ぶなら
収録語数などの数え方は、出版社によってバラバラなので、数字だけでは比較しにくいです。
母国語は自転車の補助輪のようなもので、始める時にはいいですが、限界があります。なので、最初は日本語付きの辞典でスタートして、中級以上になったら仏仏辞典を使うというのが定番です。日本語なしの辞書は、安くて気軽に買えますしね。
辞書によって定義や用例など、内容が異なるので、何冊か持つのがベストですが、あえて絞るとしたら、
・初級スタート時は、日本語入りのプチロワイヤル和仏・仏和辞典がいいと思います。・細かいより分かりやすい方がいい場合や、雑学的要素も楽しみたい場合:子供用のJunior Larousse。
・文学読解などで細かく深堀りする場合:Le Petit Robert。
普通の生活レベルでの使用が目的の場合:
・定義が階層分けされて整理されている点を重要視するなら、 Le Robert Mobile。
・お気に入り単語リストのABC並びを重視するなら、Larousse
の4択かなと思います。Lire aussi関連ページ価格や仕様などは変更になる可能性がありますので、iTunes Appストアでご確認ください♪
28/10/2015
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